#DroidKaigi 2018でKotlinハンズオンの講師を務めました!発表スライドは自由に使ってね!
DroidKaigi 2018に参加してきました! KotlinがAndroid公式言語になってから初めてのDroidKaigi。 そういうこともあって、多くの発表のデフォルト言語としてKotlinが使われており「Android界隈でKotlinはもはや普通なんだなぁ」と感じました。
そんな中、私は「はじめてのKotlinハンズオン」というタイトルでハンズオン講師を務めました。 去年の反省を生かし、大きくスコープを削って、Kotlinの本当に入門的な部分にフォーカスしました。
簡単に振り返ると
よかった点
- 参加者に難しい印象を与えず、内容を理解していただけた
- 開発環境としてWebブラウザで使用できるTry Kotlinを採用したため
- 参加者の事前準備が不要で、負担を減らすことができた
- 当日の環境トラブルがなかった
- 課題の解答例を、すぐに実行できる形で共有できた
- 発表前にスライドを公開したので、それを見ながら復習しつつ課題に取り組んでいただけた
改善が必要な点
- セッション開始まで、プロジェクターへの接続状態を維持すべき
- 接続&投影テストで問題なかったため安心して切断して待機。開始直前に再接続したら正常に投影されるまでに時間がかかった
スライド。ご活用ください
スライドを貼っておきます。 入門者向けハンズオンをより頻繁に、多くの地域で開催したいのですが、私一人では物理的に厳しいので、 よかったら、このスライドを使ってハンズオンを開催してみてください!
Kotlinカンファレンス in Japan やるぞ!
「やる!」と、宣言してきました!! オープニングで突然呼び出され、ババーンと!(珍しく緊張してました)
しかし、何もかも未定。 決まり次第、追ってアナウンスします。チェケラ!!!
DroidKaigi 楽しかったです!
ドロイド会議、最高と言わざるを得ない
— たろう (@ngsw_taro) 2018年2月8日
メルカリTシャツもらった!! pic.twitter.com/8K1C4asCSh
— たろう (@ngsw_taro) 2018年2月8日