Rubyはじめました
Rubyの勉強を始めた
動的言語はGroovyをかじったり、JavaScriptを必要に応じて書くくらいで、静的言語ばかりやってきた僕にはものすごく難しく感じるわけですよ。
それでも勉強しようと思ったのは、
- 純粋に面白そう
- 新しい言語の勉強は、言語問わずプログラミングの幅が広がる
- Rubyは流行ってるし教養として
- いろんな仕事に挑戦できるかも
という感じです。
入門書
勉強するにあたって、まず本を読んで雰囲気を知ってからコード書く練習しようと思いました。では、どんな本を読むか。以下のようなポイントを重視したいと思いました。
【急募】Rubyの入門書。Rubyの細かい文法がわかる本。お作法や流儀も学べて、処理系とかパフォーマンス、あとライブラリにも言及してるやつ。
— たろうさん (@ngsw_taro) 1月 8, 2013
こんなツイートをしたら「初めてのRuby」を勧められたので、早速買って読みました。
- 作者: Yugui
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 大型本
- 購入: 27人 クリック: 607回
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まさに期待した通りの素晴らしい本でした。オブジェクト指向の手続き型言語を修得している人向けに書かれた本で、よく入門書にありがちなオブジェクト指向やちょっとしたアルゴリズムのまだるっこしい説明はありません。簡潔に要点がまとめられていて、ページ数も多くないですし、さくっと読めました。
コード書いて練習
本を読み終わったので、練習用にヒット&ブローをRubyで書きました。「初めてのRuby」では扱われていなかった知識をwebで調べつつ、IntelliJ IDEAを使ってプログラミングしました。以下、ヒット&ブローのソースコードです。フィードバックを貰えると嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ